VPS再始動をConoHaたん+CentOS7系で。Ubuntuと勝手が違うところ!
Meuです。
放置していた当ブログですが、思うところあってVPSをやめていたものの思い立って再始動させたのを機に書きます。
今回もConoHaたんで。
OSは前回はUbuntuにしていたんですが、最近おしごと関係がCentOSぽい感じなんでCentOS7系で行ってみました。
まだ環境構築中ですが、CentOSは7系だと余計にUbuntuとかと勝手が違うんで戸惑ってます。
てなわけでやったことをメモしておこうと。
実は中国からのアタックで不可思議な目にあっていたので(後でおいおい書くかも)、まずは海外アクセスをとりあえず遮断させた。
iptablesでやろうとしたけど、CentOS7はiptablesがデフォルトで入ってなく、firewalldというものを利用するのがスタンダードだそうな。
設定の考え方もiptablesと違って戸惑うけど、以下を参考にさせていただきアクセス元を国内からに限定してみた。
それ以外にも7系では以下記事のように流儀が変わっていて。。
/etc/init.d/できないとかね。。
なので、続けて以下を参考に実施した、ユーザ作成→wheelに追加→rootログイン禁止でも、
/etc/init.d/sshd restart
じゃなくて
systemctl restart sshd
としなきゃいけなかった。。
katz+ » wheel グループのみ root 化 と root でのログイン禁止
Linuxでもディストリやバージョンを変えるとかなり違うこともあるんですね。。
また、気づいたことがあったら書きます。
しかし、こういうのをブログに書くのと、Qiitaとかに書くのとどっちがベターなのだろう。。
以上、Meuでした。